聖三稜玻璃
山村暮鳥 著
さりゆてゑしよん
純銀霜月の
光にびしよ濡れ
いちねん
智慧の玉乘り
頭蓋がないぞ、おい、
玉は陰影を引き
みちばたの草にかくれた。
按ずるに、標題は salutation(挨拶、「拝啓」)ではあるまいか。お手紙の「頭」を忘れた、という。
純銀霜月の
光にびしよ濡れ
いちねん
智慧の玉乘り
頭蓋がないぞ、おい、
玉は陰影を引き
みちばたの草にかくれた。
按ずるに、標題は salutation(挨拶、「拝啓」)ではあるまいか。お手紙の「頭」を忘れた、という。