インパクトな音楽
四人力
Angina de Poitrine という2人組の音楽を、キタダハルキ氏が取り上げていたので聞いてみた。2人で4人分?
Microtonal Guitar とあるのは、半音より細かい微分音が出せるギターで、つまりフレットが通常より多い。通常より良く響く筈ではあるが、わざわざ面倒くさそうな楽器を好んで使う辺り、凝り性なのだろう。やっていること自体は、ディレイ・ペダルだろうなとは思う。ディレイの素はエコーマシンだったが、割と前から1人合奏ができるように進化している。
6階層
といっても、本当に1人だけでやっている人はあまり見ないけど。やっている人はやっている。アコギ1本でテクノとか、中々のインパクト。
フリッパトロニクス
小生が連想したのは、キング・クリムゾンのロバート・フリップ御大が作ったフリッパトロニクス。当初はオープンリール・テープレコーダー2台を接続したものだった。
テープレコーダー2台。ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』も、そんな説だっけ。
ディジタル・ディレイがまだ存在しなかった当時は画期的な、従って難しい技術だったものが、カネ出せば買えるようになったのは、良い時代になった……のだろうか?ディジタル・レコーダーに押されて、オープンリール・テープレコーダーは製造されなくなってしまった。媒体だけは辛うじて生産が続いているようだが…
インパクト!(物理)
Open Reel Ensemble
将に衝撃的。じゃなかった衝撃、凄い乱暴なテープレコーダーの使い方もあるものだ。映っているのはパイオニア製の機械、製造されなくなって久しい。レコード盤回すだけで Disc Jockey を気取っていたのは、アレでも平和な時代だったのでは…
こんなの見ている方が釣られてしまう。という訳で。
しかし今の時期に釣りは寒すぎる。帰ったらコタツに入らないと。
どうにも衝撃というより、開いた口がふさがらない。迂闊にも最近まで知らなかったが、10年以上続けているらしい。
このバンド(?)、他にも動画は多いが、きりがないので、またの機会に。
打楽器石器
以前に少し触れた讃岐のカンカン石を叩く楽器。調律は難しそう。
ハンドパン
しばらく前に大流行し、新型感染症の流行から見かけなくなったハンドパン。今ではヒーリングだのメディテーションだの、音楽ファンとしてはそういうナントカ効果はどうでもいい。打ち叩くだけで多彩な音色を奏でる技術は、いつ見ても素晴らしい。
その他
銭湯で扇風機の衝撃
扇風機を奏でる。これはマイクへの衝撃なのか、ディレイ・ペダルあっての演奏とは思うが、楽器でも何でもないものを力尽くで鳴らす体力に拍手。怪我するなよ!
古典的テクノポップ
何をどう繋いでどの音を出してるのかサッパリだが、それがいい。やっぱり風呂というものは、こうでなくては。
個人的にはテクノポップこそ「未来から来た音」の衝撃だった。今ではしかし、それが歴史の一部。歳を取ったということなのか、良くも悪くも。

