送信管プッシュプルアンプ回路の検討(修正)
前回からの続きだが、回路が少し違っていたとのことで
friendsofvalves.hatenablog.com

修正があった。809は送信管で、プレート曲線だけ見て正バイアスと思い込んでいたが

改めて資料を読むと、低周波では格子電位を負にするもののようだ。ううむ。


え、そうなん?というわけで描き直し。こんなのでどうだろう?


やはりDCバランスは自動にしたいのと、グリッド接地にしたい。カソード抵抗に流す電力を無駄にしたくない。という願望を叶えるため、逆相フィラメントへ入力の一部を注入してみる。これで部分的にグリッド接地となり、バイアス電力も無駄にならず、DCバランスは部品のバラつき含め、自動的に調節される筈。號けて交叉帰還あるいはXross Negative Feedback, 略してXNFと称するのは如何だろうか?
全般的負帰還については、出力トランス2次側からの帰還以外に上手い手が思いつかない。B電源を介して1次側と初段が繋がっているので、何もしなくても負帰還掛かるような気もするのだが。