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【オーディオ】空想回路実験〜送信管プッシュプル増幅器(3)〜

Open Reel Ensemble が、Wikipedia 掲載をネタに新曲(?)を出した。少し嬉しい。


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Suzi Quatro にも動画の公開があった。アリス・クーパーとの共演で。


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元気だな……「生き延びた」という顔してるのに。


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The Freeze Brothers も活動は続けてるが、さっぱり注目されてない……今回は声の通りが良くないのも気になる。

送信管プッシュプル音声増幅器


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さて、進行中の送信管プッシュプルアンプについて、小生が少し勘違いしたところもあったようで、回路図が修正されていた。

friendsofvalves.hatenablog.com


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赤丸は陰極へバイアスを与えているが、セルフ・バイアスではない。送信管 transmitter は、452A3のような受信管 receiver が負バイアスで使われるのとは逆に、正バイアス、つまり格子電極に電流を流して使うという事情がある。

そうすると、「バイアスが深くなるほど電流が流れる」ので、カソード・バイアスが逆効果になってしまうという事情がある。安全のためには、出力が増えるに従ってバイアスが浅くなるようにしたい。DCサーボを掛けるのが確実そうだが、前回考案したXnfで何とかならないだろうか?

poetlabo.hatenablog.jp


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と考えて、描き直してみた。いくらかマシになったように思うが、どうだろう?Xnfにより、

  • DCバランスは自動的に調節される
  • 陰極カソード抵抗に掛かる電力は、対極側へ入力され、出力に加算される
  • この動作は格子グリッド接地となるから、ミラー効果対策にもなる
  • ダイナミック・カップルじゃなくなってるのもカバーできる?
  • 格子グリッド入力とは逆相、つまり差動入力になるから、CMRRも向上。信号の帰還はしていないから、Feed Forward になる?
  • 駆動段ドライバとなるエミッタ・フォロワの負荷に繋がっているので、陰極カソード電位と格子グリッド電位は連動する。バイアス電圧の維持にならないだろうか
  • 暴走の可能性は依然として残るので、ポリスイッチ(リセッタブルヒューズ)を入れる。黒田徹氏の「新バイアス回路」を兼ねる
  • 出力インピーダンスを下げる方向には働かない。そのための負帰還は別に必要

うまく行けば、XnfというよりXバランサと呼ぶべき?などと考えたのだが。こんな虫のいい回路が、そう目論見通りにうまく動くとも思えない。シミュレータが使えないと具体的には解らないな……


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今回の思いつきは、こんなところで。似たような題名で transfer の曲なら多いのに、transmit がこんなに少ないとは思わなかった……