ショスタコーヴィチ 第4弦楽四重奏曲
rochadeさんが『音楽枕草紙』で取り組み遊ばすショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲シリーズが、既に4番まで進んでいる。
ボードレール『悪の華』翻訳中に取り上げた一曲でもあって、その時はモリナーリ四重奏団の演奏を聴いた。第一ヴァイオリンは女性なのに、至って男前な弾き振りが凛々しい。
モリナーリ四重奏団
パシフィカ四重奏団
『音楽枕草紙』ではパシフィカ四重奏団の演奏。キッチュなジャケットが在りし日のソ連。あんな抑圧的な国家、消えてしまって良かったな。と作曲家に言ったら怒られたろうか?
ハーゲン四重奏団
販売中のCDをAMAZONで検索すると、何故かこれしか出てこない。筆者が聴いているショスタコーヴィチ四重奏団など影も形もない。検索の仕方が悪い?いやきっと、AMAZON が悪いに違いない。
www.youtube.com I. Allegretto
www.youtube.com II. Andantino
www.youtube.com III. Allegretto
www.youtube.com IV. Allegretto
ベートーヴェン四重奏団
初演はベートーヴェン四重奏団。この録音はおそらく、その時の編成だと思う。同じ社会主義国でも、中華人民共和国はベートーヴェンを「ブルジョワ音楽」と規定して演奏を禁じていたので、教養の違いに呆れてしまう。
ボロディン四重奏団
標準的な演奏といったら、ボロディン四重奏団か。改めて聴くと、やや時代を感じさせるようにも。
Ensemble Garden POLKA
意外なところでEnsemble Garden POLKAという日本の演奏家集団があった。慈しむように弾かれる柔らかい音色が心地よい。
とまあ、実は Ensemble Garden POLKA を紹介したかったがための記事であった。まだこれからの演奏家、というか若干の弾き損ねもあるようだけど、こういうのは応援されて然るべきものと考える次第。
