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【音楽】DIGITRIBALを聴いてみる。【オーディオ】直熱管プッシュプルアンプ用ハムバランサの検討

送信管プッシュプルアンプ再び

friendsofvalves.hatenablog.com

friendsofvalvesさんのアンプでハムが止まらないという。キョオト「すきま」さんプロデュースのアルバム流しつつ、対応策を考えてみる。

kyoto-sukima.hatenablog.com

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アルバムのプレイリストがあったので、此方を。YouTube Music ご利用の方は、YouTubeの設定⚙️「その他」からYouTube Music へ飛び、「アルバムに移動」で同じ事ができる筈だ。jazz というが、ミニマル・ミュージックに近い感じかな……

直熱管プッシュプルアンプのハムバランサ

1889, Le jambon
Paul Gauguin (1848–1903)

ポール・ゴーギャン「ハム」という絵をWikimédia から持ってきたのだけど、何か肉の色をしていなかったので、Photoshop Expressで修正してみた。露光を少し動かすだけで、印象が大きく変わる。元の絵が、かなり繊細な色使いをしていたようだ。


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ハム対策と言っても、大したことは思いつかない。シングルアンプで使ったハムバランサを思い出しただけだ。

これをプッシュプルアンプに使うとしたら?


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と考えて、先ずは拙案のXnfに使ってみる。

Xnf + ハムバランサ

描いてみると、Xnfが差動シングルの原案に過ぎなかったと自分で解ってしまうな……それより問題は、直熱管にAC点火では、ヒーター巻線を共通にできない。信号が混ざらないように、個別にする必要がある。思っていたより傍熱管向きの回路だった。DC点火、それも定電流点火にしてしまえば、共通電源でも何とかなるかな?


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回生ダイオードによる自動DCバランス

上図で出力トランス一次側に逆向きで入るのは、誘導起電圧を吸収する回生ダイオード。スピーカー及び出力トランスの反作用を、出力電圧に変換する。同時に、出力トランスに発生する不均衡を解消し、自動的にDCバランスをとる。反転側/非反転側に電位差が生じると、サイホンの原理により低圧側が導通し、電位差を解消するまで押し上げる。回路シミュレータのプローブを当てると、出力波形の一部が観察され、同時にパスコンからは出力波形が消える。

使用するシリコンダイオードは、耐電圧を満たせば、一般品の整流ダイオードで構わない。上下の球の不揃いが、ハムの原因であれば、この自動DCバランスで消える筈だ。


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ダイナミックカップル + ハムバランサ

原回路に合わせた形にすると、こうなった。実際にはバイアス調節回路がアース手前に入る。これでバランスをとれば、少なくともヒーター由来の雑音は消せると思うのだが、どうだろう?
カソード接地ならアース側になるから、信号が混ざるなどの心配は無用で、共通のヒーター巻線が使える。


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今のところ、以上でネタ切れ。Xnf以外は簡単な改造で済むはずだから、これで解決できれば儲け物かと。


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……割り付けてみたら、1曲余ってしまった。ネタが切れたし、やり直す気力もないので、曲だけどうぞ。


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